交通事故事例33

示談金増加額 約55万円

赤信号で停車中の追突事故、主婦の休業損害が3倍に増額した交通事故事案(後遺障害なし)

当初提示額

883,300

最終示談額

1,441,217

交渉後の増加額

557,917

傷害状況

頚椎捻挫

後遺症認定

後遺障害なし

治療期間

7.1ヶ月間

解決方法

交渉による示談

交渉期間

約1.5ヶ月間

交渉のポイント

通院慰謝料(傷害慰謝料)、休業損害

交通事故の概要

栃木県足利市内の路上にて自家用車を運転中に、赤信号で交差点で停車していたところ、前をよく見ていなかった後続車に追突されて、ケガを負った主婦の交通事故事例です。

この交通事故により、被害者側のTさん(49歳・女性/主婦)は、追突の衝撃により首がむちうち状態となり、医師から頚椎捻挫(けいついねんざ)と診断されました。

Tさんは、治療終了(症状固定)まで7.1ヶ月もの通院治療を要しました。
なお、Tさんは、治療終了後、相手方保険会社を通じて、後遺障害の認定手続きをおこないましたが、残念ながら後遺障害は認定されませんでした。

後遺障害認定の結果が出た後、相手方保険会社(加害者側)から被害者Tさんに賠償金(示談金)の提示がありました。
その提示内容には、通院慰謝料、休業損害、そして治療費や通院費といった実費の金額が記載されていましたが、被害者Tさんは、「休業損害」の額が非常に低く感じ、その提示額が妥当であるかの判断がつきかねて、交通事故を専門分野とする弁護士に提示内容の判断をしてもらうため、インターネットで相談する弁護士探しを行いました。

また、被害者Tさんは、弁護士費用特約付きの任意保険に加入していなかったため、弁護士に交渉を依頼しても、費用倒れになってしまっては意味が無いので、弁護士報酬の支払いにより費用倒れにならないような、弁護士を探したのです。

そこで、Tさんは出来高報酬制の弁護士をインターネット検索で探していたところ、着手金・基本料金のない、当弁護士の独自の料金システム「完全出来高制」を見つけ、費用倒れの心配が一切ないことに魅力を感じ、無料相談に至ったとのことでした。

弁護士交渉〜介入から解決まで〜

【弁護士介入】
被害者Tさんからご相談を受け、当弁護士が相手方保険会社の提示内容を検討したところ、相手方保険会社の提示額は、通院慰謝料については、大幅な増額が見込めないものの、主婦の休業損害については、交渉次第によっては、それなりの増額が見込めると判断しました。
当弁護士の見解を、被害者Tさんにご説明すると、是非依頼したいとのことでしたので、ご依頼いただくこととなりました。

Tさんのご依頼を受け、当弁護士はさっそく、相手方保険会社に介入通知を送ると同時に、当方の請求を示して、示談金増額の交渉を開始いたしました。
その後の、具体的な交渉経緯は以下のとおりとなります。

【相手方保険会社の当初提示額】は次のようなものでした。
入通院慰謝料…712,300円(相手方保険会社の任意基準。通院日数157日)
休業損害…171,000円(相手方保険会社の任意基準。日額5,700円×対象日数30日。受傷から安静期間として1ヶ月を主婦の休業損害として認定しています。)
合計金額 883,300円

【当弁護士の請求額】は以下の通りとなります。
入通院慰謝料…980,000円(裁判基準。通院期間7.1ヶ月)
休業損害…1,618,304円(主婦の年収3,762,300円。日額10,308円×通院日数157日 この金額は、交渉の便宜のため、裁判基準を大幅に超える金額となっています。)
合計金額 2,598,304円
※裁判基準は「弁護士基準」ともいい同額となります。

【示談成立・解決】
通院慰謝料…878,400円(裁判基準の約9割)
休業損害…562,817円(日額10,308円×対象日数54日)
合計金額 1,441,217円
⇒増加額 557,917円

【弁護士から一言】
当弁護士による交渉の結果、最終的には、合計約55万円の増額となりました。
入院慰謝料については、相手方保険会社の提示は裁判基準の8割でしたが、交渉により裁判基準の9割に持ち込みました。
また、休業損害については当初提示額の約3.2倍に増額することができました。当初の休業損害が裁判基準を大幅に超えるものでしたので、まずまずの結果です。
なお、このように、当弁護士は、後遺障害が認定されていなくとも、増額の余地があれば、交渉をお引き受けいたしますので、安心してご相談ください。

また、被害者Tさんは、栃木県にお住まいで、来所することは難しかったので、電話、メール、郵便のやりとりで契約から始まり、解決に至っています。
このように、遠方で来所することが難しくとも、ご依頼いただくことが可能ですので、遠方であっても遠慮無くお問い合わせください。

最初の相談の聞き取りを弁護士ではなく、事務員が行う弁護士事務所もありますが、当弁護士事務所では、当初から、当弁護士が直接お聞きすることで早期解決を心掛けております。

交通事故の被害者本人やそのお身内・関係者の方々からのご相談は全国対応、何度でも無料です。
弁護士費用でお悩みの方も、費用倒れがなく安心の料金プラン(完全出来高報酬)をご用意しておりますので、お気軽に当弁護士の無料相談をご利用ください。

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交通事故専門弁護士やまケン(山﨑賢一)にご相談ください。

※大変申し訳ございませんが、加害者側のご相談はお受けできません。



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弁護士 山﨑 賢一 (Kenichi Yamazaki)
弁護士 山﨑 賢一 (Kenichi Yamazaki)

【東京弁護士会所属 No.21102】弁護士歴32年。交通事故取扱開始から18年のキャリアの中で手掛けた案件のうち交通事故分野は9割超。2020年末で累計1,808件の解決件数があり、年間にほぼ100件以上の交通事故事案を解決に導いています(2021年1月現在)。示談金の増額がなければ弁護士費用は一切不要の「完全出来高制」で、交通事故被害者を全面サポート!全国対応、交通事故のご相談は何度でも無料です。