交通事故事例25

示談金増加額 約71万円

自転車で歩道を走行中、路地から出てきた自動車に衝突された交通事故事案(後遺症なし)

当初提示額

965,865

最終示談額

1,680,560

交渉後の増加額

714,695

傷害状況

右肩挫傷・頚椎捻挫

後遺症認定

後遺症なし

治療期間

通院5.7ヶ月

解決方法

交渉による示談

交渉期間

1ヶ月

交渉のポイント

休業損害、傷害慰謝料

交通事故の概要

Sさん(40代/主婦)は、神奈川県相模原市で、自転車で横断歩道を走行中に、路地から出てきた自動車に衝突され転倒し、右肩挫傷、頚椎捻挫(けいついねんざ)の傷害を負いました。

このような交通事故の場合、被害者であるSさんも、路地に注意を払わなかったということで、多少の過失が認められます。
本件交通事故の場合は、Sさんには5%の過失が認定されています。

この交通事故により、Sさんは右肩挫傷、頚椎捻挫の傷害を負い、5.7ヶ月の通院治療を要しました。

治療終了後、Sさんは、相手方保険会社を通じて、後遺障害の認定申請を行いましたが、残念なことに、後遺障害は認定されていません。

弁護士交渉〜介入から解決まで〜

治療終了後、半月程して、相手方保険会社から、損害賠償計算書(示談案)が届きました。
Sさんは、基本料金のない完全出来高報酬制の当弁護士のホームページをウェブ検索で発見し、相手方保険会社からの示談案の提示が妥当なものなのかどうかを判断するため、当弁護士への相談となったものです。

当弁護士が、Sさんへの示談案の内容を検討したところ、Sさんへの示談案は、傷害慰謝料と休業損害に問題があり、
特に、休業損害が自賠責保険の基準で計算されているため、かなり低い金額となっていました。
当弁護士は、それらの点をSさんに説明し、依頼をいただく運びとなりました。
依頼を受けた当弁護士は、直ちに、弁護士基準(裁判基準)による金額で示談交渉を開始しました。
示談交渉は1ヶ月という比較的に通常の期間で終了し、示談成立となっています。

示談の具体的内容としては、
傷害慰謝料が617,700円の提示であったところ、860,000円(弁護士基準満額)に、
主婦としての休業損害の提示が399,000円(自賠責基準(1日5700円)での70日分)であったところ909,011円(弁護士基準(1日約10,000円)による90日分)
になりました。

傷害慰謝料の増加額は242,300円、休業損害の増加額は510,011円となり、合計で752,311円の増額です。
但し、Sさんには5%の過失がありますので、示談金増加額は714,695円となります。
それでも、後遺障害がない事例としては大幅な増額です。

このように、当事務所では、後遺障害の認定のない交通事故事案でも、基本報酬0円の完全出来高報酬制で依頼をお受けいたします。
また、必ずしも事務所にお越しいただく必要は無く、相談は電話やメールでも可能です。お気軽に相談いただければ幸いです。

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弁護士 山﨑 賢一 (Kenichi Yamazaki)
弁護士 山﨑 賢一 (Kenichi Yamazaki)

【東京弁護士会所属 No.21102】弁護士歴32年。交通事故取扱開始から18年のキャリアの中で手掛けた案件のうち交通事故分野は9割超。2020年末で累計1,808件の解決件数があり、年間にほぼ100件以上の交通事故事案を解決に導いています(2021年1月現在)。示談金の増額がなければ弁護士費用は一切不要の「完全出来高制」で、交通事故被害者を全面サポート!全国対応、交通事故のご相談は何度でも無料です。