交通事故対策!自動車の常備アイテム

ドライブレコーダーを備えた自動車

やよい共同法律事務所の弁護士やまケンこと、山﨑賢一です。

皆さんは、交通事故に備えて、日常的に自動車に積んでいるものがありますか?
自分はいつも安全運転を心がけていて、交通事故とは無縁だから大丈夫!と考えて何も積んでいないということはありませんか?

交通事故はいつどこで起こるかわかりません。それは自分が安全運転をしていても同じです。
もしもの交通事故を想定して、前もって準備をしておくがとても大事なことと言えるでしょう。

そこで、今日は万が一の交通事故に備えて、あなたの身を救ってくれるかもしれないアイテムを紹介いたします。

交通事故に備えたアイテム①三角表示板

三角表示板をご覧になったことがある方は多いと思います。

三角表示板とは、故障や交通事故のため停車している自動車の後方に置かれている三角形の表示板のことです。

三角表示板は、交通事故や故障により停止していることを後続車に知らせ、さらなる交通事故の発生を防ぎます。

たとえ夜間であっても自動車のライトに反射するため、後続車に危険を知らせることができます。

常備しなければ法律違反になるのか?

ところで、三角表示板は常に自動車に備えておかなければ法律に違反してしまうのでしょうか?

答えとしては、三角表示板を自動車に備えておかなくても、それだけで直ちに法律に違反するものではありません。

高速道路上で停車するときは必要

しかし、ここからが肝心なところです!

道路交通法では、交通事故や故障等で「高速道路や自動車専用道路上」に自動車を停止する場合、三角表示板を表示しなければならないとされています。

また、表示義務がない道路でも、交通事故を防ぐために非常に有効です。

そう考えますと、普段から自動車に三角表示板を積んでいなければ、故障や交通事故発生時に三角表示板を表示することは不可能ですので、結局は普段から車に積んでおかなければならないと言えます。

安いものならホームセンターなどで数百円から千円程度で購入することができますので、必ず準備して、常に自動車に積んでおきましょう。

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交通事故に備えたアイテム②ドライブレコーダー

ドライブレコーダーとはフロントガラスやリアガラス、ルームミラーに取り付けて映像や音声を自動で記録することができるものです。

近年ではドライブレコーダーの性能が非常によくなり、価格も以前に比べてかなり下がって来ているため、タクシーなどの業務用の車両だけでなく、一般の車両についても需要が高まっています。

交通事故の瞬間を映像で記録

ドライブレコーダーを装着することによって期待できるメリットとして、まず交通事故が起きた場合に、その瞬間の映像を記録しておくことができる点が挙げられます。

交通事故当事第三者の目撃情報がなかった場合や、相手当事者との言い分が双方で食い違う場合等において有力な証拠となります。

当て逃げされてしまった場合には、ドライブレコーダーがあれば相手を特定することも可能ですし、当たり屋(当たり屋とは、交通事故の損害賠償金を得ることを目的として、わざと交通事故を起こす者のことをいいます)に遭遇してしまった場合にも、ドライブレコーダーが記録をしていればその立証に貢献することになるでしょう。

現に、交通事故に関する民事訴訟の裁判においてドライブレコーダーの記録が証拠として認められたケースもあります。

警察の誤認検挙を防ぐことができる

そして、次に、警察の誤認検挙を防ぐことができる点もドライブレコーダーを付けるメリットとして挙げることができます。

警察の自動車に対する取締りは交通事故を防ぐために欠かすことのできないものであることは言うまでもありません。

しかし、その反面その取締りの検挙件数などにはノルマが存在し、そのノルマ制度は単なる点数稼ぎのための取締りを助長してしまう面も指摘されています。

もちろん警察官の見間違いや勘違いによるケースもあるでしょうが、これらも含めた警察の不当な検挙に対してドライブレコーダーが有効に働くことが期待できます。

さらに、ドライブレコーダーの駐車モードを使えば、車上荒らしや自宅の空き巣対策にも活用できます。

このように利用の仕方が様々あるドライブレコーダー、今後もますます普及が見込まれています。

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交通事故に備えたアイテム③居眠り運転防止ツール

居眠り運転による交通事故の割合自体は交通事故全体に対してそこまで大きくありませんが、居眠り運転を原因とした交通事故は自動車の制御ができない状態で起きますから、重大な交通事故になるケースが大変多いでしょう。

適度な休息や仮眠をとったり、換気をしたり、ガムやカフェインなどによって居眠り運転を防ぐことができるのはみなさんもよくご存知かと思います。それに加えて、あまり知られていないようですが、最近では居眠り運転を防止する色々なアイテムが販売されています。

顔認識や目の瞳孔を検出して、少しの居眠りでもアラームが鳴り防いでくれるもの、首の角度が傾くとアラームで知らせて起こしてくれるもの、体調を探知し居眠り運転を予期して通知してくれるもの等様々です。

これらを活用すれば長距離ドライブや深夜の運転でも居眠り運転のリスクを軽減してくれます。

ただし、それらのアイテムをそろえたからと言っても万全なものではありません。睡眠不足での運転や眠気を感じながらの運転は控えてください。

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備えあれば憂いなし

備えあれば憂いなしです。「自分は大丈夫!」と思わずに、交通事故に遭ったときのことをあらかじめ想定し、事前に準備をしておきましょう。

そうすれば、思わぬ交通事故やトラブルに遭遇しても、被害を最小限に抑えることができます。

ぜひ今一度、ご自分の自動車に常備してあるアイテムを見直してみてください。

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弁護士 山﨑 賢一 (Kenichi Yamazaki)
弁護士 山﨑 賢一 (Kenichi Yamazaki)

【東京弁護士会所属 No.21102】弁護士歴32年。交通事故取扱開始から18年のキャリアの中で手掛けた案件のうち交通事故分野は9割超。2020年末で累計1,808件の解決件数があり、年間にほぼ100件以上の交通事故事案を解決に導いています(2021年1月現在)。示談金の増額がなければ弁護士費用は一切不要の「完全出来高制」で、交通事故被害者を全面サポート!全国対応、交通事故のご相談は何度でも無料です。