交通事故防止!感情をコントロールして冷静な運転を

冷静な運転

やよい共同法律事務所の弁護士やまケンこと、山﨑賢一です。

交通事故を未然に防ぐため、ドライバーの皆さんは冷静な運転を心がけましょう。

今回は、感情を上手にコントロールして、交通事故を防止する方法をご紹介します。

感情のコントロールができない状態とは?

感情のコントロールができていない状態とは、言い換えれば、気持ちの切り替えができていない状態と言えるでしょう。

とくに意識的に気持ちを切り替えるときは、まず冷静になる必要がありますから、感情をコントロールするためには、イラッとするなど感情のコントロールができない状況から、一旦、冷静になることが必要です。

ここで、交通事故を誘発するような、冷静でいられなくなる感情とはどんなものかをみてみましょう。

下のような感情に陥りやすい方は、車の運転時に限らず、日頃から意識的に感情をコントロールするように心がける必要があるでしょう。

  • 興奮:冷静の対義語が「興奮」です。後述の「怒り」だけでなく、「闘争心」なども含まれます。また、「楽しい」という感情も、度を超えると周囲が見えなくなるためここに含んで良いでしょう。
  • 怒り:ちょっとしたイライラから激昂まで、日常的に感情のコントロールが効かなくなる原因として最も多いと言えるかもしれません。
  • 心配:心配ごとがあると落ち着きがなくなるため、注意力も散漫になりがちです。
  • 落胆:いわゆる「ふさぎ込んだ」状態は、周囲の変化に鈍感になり、交通事故を起こしやすくなります。
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交通事故防止に感情のコントロールが有効な理由

「イライラしているときは探しものが見つからない」、この言葉に思い当たる方も多いのではないでしょうか。

つまり、冷静さを失っていると本来見えるはずのものまで見えづらくなるということです。

冷静なときはすぐ見つかるのに、イライラしているとそれができないのです。

このことから、感情を上手にコントロールして常に冷静でいることができれば、危険をいち早く察知して、交通事故が防止できるというところに繋がると言えるでしょう。

交通事故防止に役立つ感情のコントロール方法

それでは、自動車を運転中、どのように感情をコントロールして交通事故を防止すれば良いのでしょうか。

ここでは、その方法を3つご紹介します。

1.突発的な感情に対処する

たとえば、強引な割り込み運転などで、ヒヤリハットするのと同時にイラッときてしまうことがあります。

すぐに気持ちを切り替えて、冷静になれればそれに越したことはありませんが、なかなか思い通りにいかないときもあります。

【気持ちを整えるためには】

そのようなときは、交通事故を回避するために、まず深呼吸などをして気持ちを落ち着かせてみましょう。

意識的にスピードを落としたり、前の自動車との車間距離を広めにとるという対応も有効です。

そうすれば、ゆったりとした運転ができ、気持ちが収まるのを助けてくれるでしょう。

自動車を一旦停止させて気持ちを整えてみるのも良い方法です。

【交通事故の悲しみを考える】

それでも、なかなか冷静になれないときは、自分にとって一番大切な人のことを思い出してみましょう。

交通事故を起こしてしまった場合、その大切な人と過ごす時間を一瞬で失うかもしれません。

また、誰かの大切な人を奪ってしまうかもしれません。

その悲しみを思えば、割り込み運転などどうでもいいことに思え、冷静さを取り戻せるのではないでしょうか。

実際の交通事故被害者の声
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2.事前準備をする

あらかじめ、簡単な事前準備をしておくことで感情がコントロールできなくなる状態になることを防ぐことができます。

たとえば、ゴールデンウィークやお盆などで交通渋滞が予想される時、予め道路の混雑状況を確認して心構えをしておけばイライラするのを回避できるでしょう。

また、長時間の運転前には睡眠時間を十分に確保して疲れをとっておくことも有効です。

仕事でプレッシャーのかかる場面がある、親しい人のお葬式で感情がたかぶってしまうかもしれないなど、感情が揺さぶられそうな時は、交通事故を回避するために、自分自身での運転を回避することも一つの方法です。

公共交通機関やタクシーを利用したり、どうしても自動車の運転が必要なときには、これらの状況に直接関係ない人に自動車の運転を代行してもらいましょう。

3.感情と一緒に欲求もコントロールする

自動車を運転していると、さまざまな欲求が出てくる場合があります。

運転中にスマホや携帯電話につい夢中になるなどということは論外ですが、例えば、「もっとスピードを出したい」「前の車が遅いので追い越したい」「遅れそうなので黄色信号でも突っ切りたい」などという欲求です。

このような欲求に従っていれば、いずれ交通事故を起こすことになります。

日頃から、実際の交通事故事例に目を向け、そのような欲求にしたがって運転するとどのようなことになるのか、頭に刻み込んでおきましょう。

そうすれば、そのような欲求に負けない運転ができるでしょう。

実際の交通事故事例
実際にあった交通事故の事例をご紹介しています。
こちらからどうぞ⇒『示談金増額事例

まとめ

今回は、交通事故を防止するための感情のコントロール方法を、「突発的な感情に対処する」「事前準備をする」「感情と一緒に欲求もコントロールする」という、3つの視点からご紹介しました。

交通事故は、慰謝料などの金銭では埋めることのできない結果を生むこともあります。

感情や欲求をコントロールして、ぜひ安全運転・交通安全を心がけてください。

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弁護士 山﨑 賢一 (Kenichi Yamazaki)
弁護士 山﨑 賢一 (Kenichi Yamazaki)

【東京弁護士会所属 No.21102】弁護士歴32年。交通事故取扱開始から18年のキャリアの中で手掛けた案件のうち交通事故分野は9割超。2020年末で累計1,808件の解決件数があり、年間にほぼ100件以上の交通事故事案を解決に導いています(2021年1月現在)。示談金の増額がなければ弁護士費用は一切不要の「完全出来高制」で、交通事故被害者を全面サポート!全国対応、交通事故のご相談は何度でも無料です。