交通事故事例2

示談金増加額 約28万円

信号待ちで停車中に追突され、むちうち症となった事例

当初提示額

691,200

最終示談額

968,920

交渉後の増加額

277,720

傷害状況

頚椎捻挫

後遺症認定

後遺症なし

治療期間

実通院146日

解決方法

交渉による示談

交渉期間

約1ヶ月

交渉のポイント

通院慰謝料(傷害慰謝料)

交通事故の概要

兵庫県神戸市の路上にて、信号待ちのため停車中、後続の自動車に追突されたという交通事故の事例です。

被害者であるCさんは、治療終了後、相手方保険会社の提示した任意基準という名目で計算された通院慰謝料(傷害慰謝料)の金額に疑問を感じ、当弁護士との無料相談を経て、依頼に至りました。

Cさんは、この交通事故で、頸椎捻挫(いわゆる、むち打ち症)となり、治療期間297日、実通院日数146日という治療を要しました。

長期の治療により、医療費が多額にかかったため、相手方保険会社が「任意基準」という名の下に、不当に低い慰謝料額を提示してきたことは明白です。

任意基準は、あくまで保険会社が独自に定めた基準に過ぎず、法的に意味を持つのは弁護士基準(裁判基準)ですので、ご注意ください。

弁護士交渉〜介入から解決まで〜

本件においては、被害者の過失はなく(相手方の過失100%)、通院慰謝料が問題となりました。
なお、通院慰謝料は、傷害慰謝料ともいいます。

Cさんから依頼を受けた当弁護士は、相手方保険会社から当初提示された通院慰謝料の金額は691,200円です。
この提示額に対して、当弁護士は、1,130,000円の提示をおこなった上で、交渉を進めました。
1,130,000円の慰謝料額は、通院9.9ヶ月の弁護士基準(裁判基準)で算定した金額です。

交渉期間約1ヶ月の末、最終的には968,920円での示談となりました。
交渉による慰謝料の増加額は、277,720円です。

本件は、弁護士基準(裁判基準)による提示額の約85%での示談となっており、標準的な交渉結果の事例です。
このように、裁判によらない交渉では、弁護士基準(裁判基準)の80%から90%での示談となるのが一般的です。

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弁護士 山﨑 賢一 (Kenichi Yamazaki)
弁護士 山﨑 賢一 (Kenichi Yamazaki)

【東京弁護士会所属 No.21102】弁護士歴32年。交通事故取扱開始から18年のキャリアの中で手掛けた案件のうち交通事故分野は9割超。2020年末で累計1,808件の解決件数があり、年間にほぼ100件以上の交通事故事案を解決に導いています(2021年1月現在)。示談金の増額がなければ弁護士費用は一切不要の「完全出来高制」で、交通事故被害者を全面サポート!全国対応、交通事故のご相談は何度でも無料です。